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過去の日記 12345678910111213
2009/11/08
 静脈内鎮静法
歯科医師の中村です。
先日、麻酔の専門医の先生を当医院に招き「静脈内鎮静法」下でインプラントオペを実施しました。

「静脈内鎮静法」とは・・・
腕の血管(静脈)から直接特殊な麻酔の薬を入れる方法で、麻酔が効いてくると半分眠ったような状態になります。
また、健忘効果(麻酔が効いている間の記憶がない)があります。

直接血管から!?と少し怖いように思えますが、大学病院等ではよく行われる方法で、麻酔が切れるとすぐに目が覚めて歩けるようになります。

今回のオペはソケットリフトを含め1度に7本のインプラントを埋入するといった、手術時間も長くかなり患者さんにとっては厳しい内容でしたが、オペ後の患者さんの話では術中の記憶はなく痛みもほとんどなかったとの事でした。

この方法は全身麻酔よりも容易に行えることから、今回のようなオペの際や歯科治療が怖くて通常の治療を受けるのが苦手な方に非常に適しています。興味を持たれた方はお気軽にご相談下さい。




2009/10/01
 歯科医師の研修
歯科医療の進歩は日進月歩で、常に新しい技術、医療機器がうまれます。

しかし、それらの中のほとんどは臨床上あまり必要がなかったり、話題は大きくとも治療結果は???なものが多いです。
当然ながら医療は、だいたいうまくいくみたいよ!なんてレベルでは行えません。
ですから情報は吟味しなくてはいけません。

私はまず専門誌、論文、学会などでなるべく多くの新しい情報に触れ、有効と思われるものについてはさらに深い情報を集め、可能な限り研修をうけに行きます。

歯科医師の研修は多くの場合、講義、ライブオペ、実習で構成されています。歯科治療はテクニックの習得が非常に重要なテーマとなりますので、実習を行うことが不可欠です。

いわゆる歯の治療の研修は模型を使って実習を行うことが多いですが、インプラントなどの外科治療の研修は豚を使って行うことが多いです。
豚の粘膜や顎の骨は、人間の骨と性状が似ていてかなりリアルな経験を得ることができます。

(豚の顎骨の写真です。気持ち悪い写真になってしまってごめんなさい。)
2009/09/09
 これ何だ?
写真をパッと見て何だかわかりますか?


正解はオペ用ライト(無影灯)とよばれるライトです。
テレビドラマの手術シーンなんかには必ずでてきますよね。
実はこのライト見た目だけでなく、手術の際には必要不可欠なすぐれものなのです。

無影灯という名前のとおり、複数の光源をもつことで、頭で光を遮っても影ができず常に術野を明るく照らし続けます。
このライトがないときは手術中何度も「ライトあわせて!」と指示したり、自分であわせたりで、非常に無駄な時間と神経を費やしていましたが、現在はこのライトのおかげで手術中にライトを動かすことはほとんどなくなりました。

ちなみにこんなただのライトにみえるものですが、実は100万円以上します。(医療機器は本当にたかーい!!!)
大学病院にあるようなタイプだと300万円以上です。

しかし、このライトのおかげでよりスピーディーで、快適なオペをすすめることができるようになりました。
2009/08/01
 指名率No1! Dr中村
北上尾歯科では、患者様に担当医の希望をうかがっています。

先月までは私大石が院長ということもあり、最も多くのご指名をいただいておりましたが、ついに今月歯科医師の中村敦が指名率、指名数ともに私をこえ7月のNO1ドクターになりました。

Dr中村の特徴は、患者様の立場になって考え、ともに悩み、丁寧に徹底的に説明をすることです。
ご自身の歯のことでとても悩んでいた患者様と昼休みもとらずに1時間以上話をつづけたり、中村先生の親身な姿勢に感動して涙を流される患者様も何人かいたりするほどです。

彼の診療をみていると、私も自分の診療スタイルを考えさせられます。

なお、担当医の指名は基本的には初めての診察が終わったあとにお聞きしておりますが、あらかじめご希望があればご予約時におっしゃってください。

写真はオペ後、中村先生と談笑しているところです。彼は北上尾歯科のムードメーカーでもあります。
2009/07/23
 かぜ!!
私大石の個人的な話になりますが、6月末からずっと体調を崩しておりまして、ついに先日病院をお休みしてしまいました。

開業以来、急な休みは一度もなかったのですが、今回は朝起きると熱が40度を超え、意識が薄弱となり、病院に運ばれることとなりました。
幸いインフルエンザや重篤な病気ではなく、かぜをこじらしたとのことでした。

今までも診療自体は週1日お休みしておりましたが、実際休みの日も研修会や学会などの予定が半分以上はいっており、完全な休みというのは月に2回くらいのものでした。

自分はまだ学ぶことばかりだし診療も休めない、と思い忙しい日々を過ごしてきましたが、今回のことで私大石の少し休みを増やさせていただくことを決めました。
(病院はかわらず診療しておりますのでご安心ください)

皆様にはご迷惑おかけしますが、今後ともよろしくお願いいたします。