2008/08/16 ホワイトニングついて |
皆さん、ホワイトニングって聞いたことありますか?最近よく耳にする言葉かと思います。人前で話す機会が多い方、結婚式に出席する、カメラを前にした時など自分の歯の色が気になる事ありませんか?
昔は歯を白くするには、歯を削ってかぶせる方法しかありませんでした、しかし現在は薬液を用い歯を漂白する事によって白くすることが出来ます。
ホワイトニングには@ホームホワイトニングAオフィスホワイトニングB両方のコンビネーション、三種類の方法があります。
一般的にホームホワイトニングに使用される薬剤は過酸化尿素、オフィスホワイトニングに使用される薬剤は過酸化水素ですが、薬液が着色色素を分解するといったメカニズムに変わりはありません。
しみる等の症状が出る場合もありますが、その際はすぐに施術を中止すれば良いので痛みなく歯を白くする事が出来おすすめです。
次回からはそれぞれの方法について詳しくお話させて頂きます。 |
2008/07/13 金属価格の上昇の影響 |
最近、原油価格の上昇に伴い生活必需品も値上げがすすんでいます。この流れと同じように、世界的に金を始めとする貴金属も大幅に値上がりしています。
写真は歯科の保険診療で使われている、12%金パラジウムという合金の歯です。
実はこの金属も、ここ2年で2倍近く高くなっているのです。
しかし、歯科医院での治療費は治療内容にもよりますが、ここ2年で若干安くなっているのが実際です。
そのため、大きな銀歯はつくると赤字になるものもあります。
こういった背景から、歯科技工を中国に依頼して、コストをおさえるという状況がでてきました。
私は、歯は体の一部、人工臓器ですから、できる限り間違いのない安心できるものを使っていきたいと思っております。
もちろんこれは中国産がだめ、とかいったことではなく、誰がつくったか知らずして責任をもった治療はできないと考えているからです。
|
2008/06/03 小児歯科の考え方 |
歯医者がこわくてイスにもすわれない、そんな子が虫歯になってしまいました。どうやって治療をしましょう?
1、押さえつけて無理やり治療する
2、歯ブラシなどからなれさせながら、治療する
3、できなければ、虫歯治療はしない
どの選択肢も実際ありうる話で、各歯科医院、ドクターの考え方でかわってきます。
北上尾歯科では2の方針をとっています。もちろんどうしても痛かったり、腫れていたりの場合では1の場合もありますが、98パーセントくらいは2で進めます。
この方針だと、早い子は1〜2回くらいでできるようになりますが、場合によっては10回以上通っても出来ない、ということもあります。
どうしてもできない場合も5%くらいあります。
その時は3か月くらいあけてから、また治療を再開します。
これはお母様方にとっては、何度も治療にいかなくてはならず、非常に時間のかかる治療法です。しかし、無理やり治療をしたところで、治療の質は非常に低いので、つめたものがすぐにはずれたり、また虫歯になったりしてしまいます。
その結果、せっかく治療しても、半年後くらいにまた再治療が必要になることも多いのが実際です。
また、無理やり治療をしてしまうとトラウマになるというのは、本当によくある話です。
大学病院では全身麻酔のもとで、小児歯科をおこなうときもありますが、全身麻酔はリスクが高く安易にすすめられるものではありません。
どんな治療方針が正解なのかが、はっきりと決まっているわけではない問題なので、非常に難しいですが、もし私自分の子供が虫歯になったら、間違いなく2の方針で治療をしていくでしょう。
写真は私の姪のレントゲン写真です。歯の下にみえる小さい歯のようなものが、永久歯の卵です。この卵がしっかりとした歯になると、乳歯は抜けていきます。
|
2008/05/25 メタルボンドでもこんなにきれい |
前歯のかぶせものがとれてしまったとのことで、メタルボンドにて修復しました。(表面がセラミック、中が金属でできたかぶせもの)
最近の審美歯科では、オールセラミック(金属を使わないセラミックだけでできたかぶせもの)が主流となってきましたが、決してメタルボンドも悪くありません。
たとえば、一流の歯科医師と一流の歯科技工士がつくるメタルボンドと、研修医と新卒技工士が最高の材料でつくるオールセラミックとを比較したら、間違いなく前者のほうがきれいに仕上がります。
結局大事なことは、さし歯の材料うんぬんよりもどういった過程で誰がつくるのか、ではないでしょうか。
私は幸いにも、大学を卒業してから今日に至るまで、超一流のドクター、技工士の仕事をみてくることができました。
ある超一流の先生は、現在60歳を超えていますが、いまだに歯の模型を削って練習をしておられます。
多くの歯科医師から尊敬され、慕われている今でも、自分はまだまだ三流歯医者、とおっしゃります。
『初心忘れるべからず』 いい言葉です。 |
2008/05/17 水曜診療はじめました。 |
北上尾歯科では水曜日も、夜9時まで診療をはじめました。
これにより休診日は、祝日だけなりました。
今までですと、休診日の前日に痛みの出るような処置(抜歯など)を行ったときに、翌日のフォローができないため、診療内容にいろいろな制限がでていました。また、水曜日というのは、実は不動産業界などの多くの方が休みということで、非常に多くの方から『ぜひ水曜もあけて!』との声をいただいておりました。
これからも皆様の声にできる限りこたえていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 |